【Swift】Fabricを使ってTwitterクライアントアプリを作ってみる 〜その1〜
swiftでFabricを使ってTwitterクライアントアプリを作ったので、その過程をこれから何回かに分けて晒していこうと思います。
行ったこととしては
Xcode 8.1, swift 3.0 での開発になります。
Fabricって?
The Tools You Need to Build the Best Apps
と公式サイトにあるように、スマートフォンアプリ開発者が体験するよくある課題に対応する、複数のモジュラーキットからなるプラットフォームです。
2016年11月22日現在では、14のキットが存在し、
TwitterへのログインやTwitter APIの呼び出しが可能な Twitter Kit
クラッシュ統計、リアルタイム分析等が可能な Crashlytics
広告配信による収益かが可能な MoPub
などで構成されています。
- こちらから、Get Started with Fabric をクリック
- 案内に従ってSDKをダウンロードします。
- インストール後Fabricを起動
- 使用するプロジェクトを選択
- インストールするキットを選択(今回はTwitterを選択)
- Xcodeにインストールする
- 箱のようなものをプロジェクトにドラッグ&ドロップ
- ApDelegate.swift に以下を追加
import Fabric
import TwitterKit
Fabric.with([Twitter.self])
この記事を書いている時に、はてなの「見たまま編集」というのを使ったため、コードが見づらくなってしまった。次からはマークダウンで書くようにしよう。。。
続きはこちら
【Swift】Fabricを使ってTwitterクライアントアプリを作ってみる 〜その2〜 - 食後のSwift ~琵琶湖からコンバンハ~